チタキヨのヨ

妙齢女だらけ演劇ユニット「チタキヨ」の作・演出担当、米内山陽子のあれこれ

ここ最近のわたしときたら

4ヶ月検診。

息子の腕にBCGの判子が綺麗に押されました。

判子注射を押す医師は「どーせ俺子供に泣かれるし」といった拗ねた態度で、そこが萌えました。

問診票みたいなものをいくつか書いたのですが、わたしのストレス値が高かったらしく、別室に呼び出されて慰めていただきました。

自覚なかったのですが、話を聞いてもらってるうちに滂沱の涙。

息子がアウアウ言いながらわたしの髪の毛をぐいぐい引っ張っていたのにも泣けました。

溜まってたんだなぁ・・・!

F病院の定期検診にも。

次回の検診は2ヶ月後になった。

こうやって少しずつ間が開いて行って、1年に1度の検診になってゆくんだろうと夫と話す。

何度も何度も通って「大丈夫」と言ってもらって、それが積み重なって、ほんとうの「大丈夫」になって、そうなればいい。

(19日)

土曜日に息子を母に預けて夫と観劇へ。

昼ご飯をチャンポン屋でビールとともに食す。

ああっ昼ビールっっ

芝居が終わって帰ると母がその後も預かってくれると言うので、ほんっっとひっさしぶりに焼き肉へ!そしてカラオケへ!

しかしカラオケは思ったより歌えるものがなくて不完全燃焼した。

入念な準備が必要だ。リベンジを誓う。

息子を引き取って、寝かしつけると、今度は夫から「飲んで来ていいよ」と言われる。

もう!今日は何なの!何記念日なの!

お言葉に甘えていきつけへ。

久しぶりにべろんべろんに酔って帰る。

母乳はさすがにあげられないので、搾乳して捨てる。

(21日)

ご近所のママ友達に家族ぐるみで呼ばれる。

「ママ友」って単語、他にいい言葉はないもんか。

母友だと母の友達のようだしなぁ。

鍋をご馳走になり、親交を深める。

人付き合いにいつもびくびくしているわたしが、仲良くなれそうな人。

(22日)

朝から夫と喧嘩する。

時々どうしてもイライラが押さえられなくて、夫に当たってしまう。

前日の残りのポークチャップを食べてから体の調子がおかしい。

夜に何度も戻した。

当たったか・・・?

(24日)

1日お腹がすかなくて恐ろしいので、息子をあやしつつ家事を一切放棄して寝ている。

夫が食べ物を買って帰ってくる。

ありがたい。

もう一つ包みを渡される。

結婚記念日のプレゼント。

正直、こんなサプライズができる人だとはまったく思っていなかったので、嬉しいやら照れるやら具合悪いやらで、気味悪くにやにやとしているだけだった。

中身はピンクオパールのネックレス。

・・・こういう人だったっけこの人。

いや、嬉しいです。本当です。

(25日)

本日、若干回復。