チタキヨのヨ

妙齢女だらけ演劇ユニット「チタキヨ」の作・演出担当、米内山陽子のあれこれ

天気がいいときは、いい人。

昨夜の晩ご飯はシーフードカレーでしたよ。

奮発していい海老、いい浅蜊を買ったおかげで出汁がでまくりうまかった。

その後テレビでサッカー見る。

人間は動くものが好きな人とそうでない人に分かれる、と言うが、

わたしは明らかに後者だ。

いや、見ますよ?

テレビがついていて、誰かがそれを見てれば見ます。

F1だって見ちゃうぞ。野球だってそうさ。

ただ、全くルールがわからないのと、覚えようともしないのと、見方や楽しみ方がよくわからないので、一緒に見てる人を質問攻めにしてうざがられたり、発見を語ってうざかられたりするのだ。

昨日は自重したけど。

それにしてもオオクボという選手は中川家のお兄ちゃんに似ている。

と言うと、弟は「気持ちはわかるが」と言う。

あと、アメリカザリガニに片割ににてる選手がいた。名前は知らんが。

実家にある、佐藤愛子のエッセイをだらだらと読んでいる。

この人のエッセイに出てくる遠藤周作が、とても素敵だ。

意地悪で一筋縄では行かないのに、とても優しい。

遠藤周作は「わたしが 棄てた 女」しか読んでないなぁ。

「海と毒薬」が、代表作のはずなのに手もつけていないので読もうと思う。

いつになるやら。

育児書の購入を検討する。

シアーズ博士か育育辞典か悩む。

アマゾンの評価は断然シアーズ博士なのだが、いかんせん、メリケンの医者である。

文化が違えばいろいろなことが違うだろうと思うが、メリケンの方々のあのポジティブさに心が救われることも充分にありうることなので、悩む。

安い買い物ではないし。

それにしても書店に行きたい。

書店でなにも気にせずばーっと本を買いたい。

大人になって何が嬉しかったかって、迷いなく本を買えるようになったことだった。

今はスペースもないので絞っちゃいるが。

書店で本をどっさり買って、喫茶店に入って、

ゆっくりタバコでもふかしながら読書したい。

飲み物はなんでもいい。メロンソーダとかでもいい。クリームソーダでもいい。

ジャンクなものを口にしたい。

マクドナルドのベーコンポテトパイが復活。

ああああああああああああああああああ。

食べたいいいいいいいいいいいいいいいい。

おしるしがくる。

え?

おしるしって、二度も三度もくるものですか?

多分内診で子宮口を刺激されたんで出たと思うが、

これをどう判断したものか悩むよね。

夫がうまうまいいながらカレーを平らげたら、

父が帰ってきてうまうまとカレーを平らげる。

夫は現在、毎日実家に泊まってくれている。

ほぼ同居状態になっていて申し訳ないなぁと思う。

気も使うだろう。わたしだったら耐えられん。

暮らしていくことや、人生にいろいろともやもやはある。

しかし、天気がいいので今日はさほど気にならない。

やはりわたしは動物だなぁ。

洗濯物がよく乾く。

ベランダで眩しくなりながら読書。

昼食をとったら出かけよう。

誰かお茶しようぜ。