影絵ワークショップ
覚書
お世話になっているワークショップコーディネーター、吉野さつきさんに誘われてウロツテノヤ子バヤンガンズの影絵ワークショップへ。
お友達女優、廣川麻子の通訳もかねて行ったので、受講するのと通訳するので、ものすごく脳みそを使った。
この方達がやっている影絵は、元々はバリの伝統的な影絵を発展させた新しい表現方法で、人形も使えばからだも使うものすごく面白い手法だった。
やってみると案外難しいもので、影を動かす事を意識しながら自分のからだを動かす事の難しさたるや!
自分の動きを強制的に客観視するので、本当に脳みそ使い過ぎて頭が痛くなります。
なんておもしろいんだ・・・!
野外やら、屋内やら、こどもがガンガン騒いでても成立する(実際、主催者さんが「こどもが騒いでる時の記録が、アフリカの祈りの儀式のようですごく良かった」と仰っていた)ふくよかな表現。
主催者のお一人がご近所さんだったので、さつきさんと車で送っていただく。
今年の夏に、近所のお祭りに出るらしいので、これはチェキだな。