チタキヨのヨ

妙齢女だらけ演劇ユニット「チタキヨ」の作・演出担当、米内山陽子のあれこれ

せめて手話通訳のある公演をやりませんか

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12/2.3にブリティッシュカウンシル、5.6にさいたま芸術劇場でワークショップの手話通訳の仕事をしておりました。
2007年に「飛び石プロジェクト」という企画でご一緒した、イギリスの「グレイアイ」という劇団の芸術監督である、ジェニーのワークショップ。
2年振りのジェニーに息子を抱いてもらって時の流れを感じたり、何の因果か参加者の中に初めての恋人(16年振りに会いました)を見つけたりしましたが、本当にいいワークショップでした。
社会的にするべきことと、質の高い物を作る事が矛盾しない。
ほんと、なんでこういうことする人日本にいないかね。発想もないのかね。
公演に手話通訳がある日がある、ってのも聞かないもんなぁ…。
今、この小劇場界でそういうことすると、すごく話題にもなるし、客層も広がりますよー。
当てが無ければ相談に乗るからー。
誰かやろうよー。
もちろん、わたしだってやるつもりです。
観劇人口を広げるんだったらこう言う事もすごく有効。
もちろん後々はもっと混ざるのが理想。
とにかくまず始めねば。